こんにちは、meg(@megminimalist)です!
4月からロンドンに住み始めて早3ヶ月がたとうとしています。
日本とは違いすぎて衝撃を受けることもしばしば。
今回は衝撃をうけ、価値観を変えたといっても過言ではない出来事と考えさせられたことを書きました。
日本好きですよ!生まれ育った国ですし。でももうちょっとこうした方が生きやすいと思ったことを書いてます。
Contents
みんな違ってみんないい

例をあげるなら、タトゥーしている人がほとんど。ピアスしている人ばかり。
イギリスに来たばかりの頃はちょっと怖かった。でも話してみると普通の方々。見た目で判断しちゃダメですね。
むしろタトゥーなし、ピアスなしの人なんてイギリスにいないんじゃないかって思ってます。
ショップ店員やビジネスマンでもタトゥーを入れていて普通に仕事しています。日本では考えにくいですよね。
どうしてタトゥー入れてるの?
個性を主張しているんだよ。どうして個性を主張しちゃいけないの?
友人に聞いたらそんな答えが返ってきました。
個性を主張することは何も悪いことではない。むしろ違っていることが当たり前。
みんなそれを受け入れているんだなって思いました。個性の主張を受け入れることって日本で必要じゃない?と思います。
個性を受け入れよう。ダメ、見た目で判断しちゃ。
日本人よ、人の目を気にしすぎでしょ!
日本人って人の目気にしすぎ。
もっとやりたいようにやってもいいってロンドン来て思った。地下鉄の中でりんご丸かじりしてる人を見て、衝撃を受けて学んだ(笑)
— meg@ロンドン暮しブロガー (@megminimalist) June 19, 2018
例えば、ロンドンの駅構内では普通にバナナの皮が落ちています。りんごの丸かじり後のしんも落ちてます。
マリオか!とツッコミたくなります(笑)ゲームの世界ではありません。
電車内で普通に食事している人をみて、周囲の人気にしてないし、本人も我関せずと食べてるし。衝撃でした。フルーツやサラダ、サンドイッチ等匂いがきつくないものを食べているんです。迷惑をかけない範囲でやりたいようにやっているんです。
授業中でもみんな自由。りんご丸かじりしてるし。これをやったら人にどう思われるんだろうという考えがない気がします。でも周囲に害を与えていないんです。ならいいんじゃない?日本だったらあり得ないけど。
日本って人のこと気にしすぎだし、人の目気にしすぎでしょ!
疲れませんか?
もっとやりたいようにやろう。
私が休職してロンドンに行くことに快く思っていない人たちがいるのを気にしていましたが、無視しようと思った出来事です。
もっとやりたいようにやってやろうじゃないの!!
環境や年齢を言い訳にしていない?

リタイアしている65歳の方がクラスにいます。
「旅行で英語使いたいから」という理由でロンドンまで来ているそうです。その行動力と学習意欲に感服です。何歳になっても勉強したいと思った時が勉強するときなんですね。
— meg@ロンドン暮しブロガー (@megminimalist) June 21, 2018
クラスにクロアチアから来た65歳男性の方がいました。
その理由でロンドンまで来るなんて!行動力と学習意欲に感動しました。
30代なんてざらにいます。家族を母国において勉強しにきたという方も多くいます。
仕事も大事だけど、勉強したいと思ったときが勉強するとき。好奇心を持とう。行動しよう。
どんなに仕事や生活が忙しくても、何歳になっても学習意欲や新たな環境に飛び込む行動力を忘れてはダメですね。
成長が止まり、あとは後退するだけ。
意見を言わないと認めてもらえない

クラスの先生に「意見言わないから何を考えているかわからない。授業に参加しよう」と言われました。一生懸命授業受けているのに。
衝撃でしたよね。日本ではそんなこと言われたことなかったので。むしろ意見を言うと視線が痛いし、面倒くさいことになりそうだったので学校や会社では大人しくしてました。
とにかくクラスの子たちは話す。意見を言いまくる。意見をいうために考えるので頭の回転が早い。
思っていることを言葉で伝えないと伝わりません。空気で察してくれる人たちではありません。空気を読むと言う概念はありません。
自分で考え、意見を言わないと存在を認めてもらえません。周りに埋もれてしまう。
もっと思っていること、考えていることを伝えよう。
さいごに

- 多様性を受け入れるーみんな違ってみんないい
- やりたいようにやっていい
- 学習意欲や好奇心を失わない
- どんどん意見を言っていこう
海外で生活をし始め、世界各国の人とコミュニケーションをしたからこそ気づいたことを書きました。価値観変わったと言っても過言ではありません。
来年6月末には日本に帰国しますが、帰国後もこの4つの価値観を持って生きていきたいですね!
ではでは!