こんにちはmegです
イタリアのマテーラ、アルベロベッロ、ミラノへ連休を利用して行ってきました!
とにかくイタリア最高です。食事が安くて美味すぎる!感動しました。
イギリスと比較して多くは語りません。簡単に言うと「なんでしょう、この違いは( ゚∀ ゚)」につきます。
上の話は置いておいて、ではでは本題。
イタリアといえばスリ。よく聞く話ですよね。最近は強引な物売りが多いのだとか。
今回の旅行でしつこく売りつけられそうになり、ヒヤッとしたことがありました。楽しい旅行を台無しにしたくないですよね?被害に遭いそうになり、実践した身を守る手段3つをお伝えします!
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手段1:目を合わせない
ミラノに行ったら必ず訪れるドォーモ(大聖堂)。その大聖堂の目の前に大きな広場があり、世界中の観光客が訪れています。当然それをターゲットにする人たちがたくさんいました。その物売りと目があっちゃったんですよね、私。当然寄ってきました。なので目を合わせないのが基本です。
手段2:オーバーに怒る
平日にも関わらず人、人、人( ̄▽ ̄)もちろんその中には観光客を狙った人たちもいるわけで。身の回りは注意していました。
そんな時、インド系の物売りが乾いたトウモロコシを強引に手渡してきたんです。ハトにエサあげませんか?って。手に大量のミサンガを持っていたので、渡したエサ代と強引にミサンガを渡して代金を払えって言うつもりだったんでしょう。
身振りでいらないって示したんですけど、しつこいんです。
英語で、アイ ドント ライク バード!!!
ってめちゃくちゃ怒ってみたらびっくりした様子で逃げて行きました。こいつクレイジーな奴って思ったんでしょう笑
私たちも急にキレられたらビビりますよね、しかもわからない言語で。それと同じです。
オーバーに怒る。この方法かなり有効です。英語圏なら日本語で怒ってみるのもありだと思います。
とりあえずオーバーに怒って、こいつクレイジーなやつって思わせましょう。
最終手段:逃げる
大聖堂からのびる美しいアーケードがあります。そこにも物売りが・・・。広場にいた物売りはインド系でしたが、ここにいるのはアフリカ系の人たち。大量のミサンガを手にウロウロしていました。
すると、歩いていたら夫のリュックのショルダーにミサンガを勝手においてきて、金を払えと。もちろん怒りながら突き返しましたが、しつこかったので逃げました。
逃げる時、物売りが英語でよろしくない言葉を言ってきましたが無視。いやー、危なかった!
売りつけられることなく、その場を離れることができました。怒ってもしつこかったら逃げる!これ鉄則ですね。
この状況で気をとられているうちにすられることもあるので、逃げたあとは必ず手荷物を確認しましょう!
とっさの行動が自分の身を守る
イタリアは物売りがたくさんいることは知っていましたが、こんなにしつこいとは思いませんでした。どさくさに紛れて寄ってくるので気をつけてくださいね。
この3つの手段は、イタリア問わずどの国でも通用します。
日本ほど安全な国はないと思って海外を楽しみましょう!
ではでは